こころを、
ゆるめる。
こころをゆるめて、はたらく、生活する、を考える。
お知らせ
2023.1.1
北浜縫製【KITAHAMA FABRIC】ブランドopen
2022.10.1
『バンチブックプロジェクト』スタート
2022.5.31
社会生活適応訓練事業に係る協力事業所登録が完了しました。
2022.5
ホームページ開設しました。
2022.4.30
あかり図書室、1周年を迎えました。
ソーシャルファームとして、
福祉と民間がまざりあった社会をつくる、
をミッションとした、社会的企業です。
ひとつ、ウェルフェアトレードによる循環型社会貢献活動を広げます。
ひとつ、誰もが無理をすることなくはたらくことができる場を作ります。
こころをゆるめて、はたらく、生活する、を考えるため、
2020年10月に合同会社うみのなか商店を立ち上げました。
こころが疲れてしまった時、それは真っ暗なうみのなかで上も下もわからない、
どこへ向かって進めばいいかわからないような。
そんな時の目印のような灯台になりたいと考えています。
社会に疲れてしまった時、また社会に出ることが不安になった時、
はたらきたいと思う気持ちがある誰もに寄り添い、
一緒にはたらき、一緒に考え、
どうすれば誰もが無理をすることなくはたらき、
生活することができるのかを追求します。
こころやからだを休めることに、理由は必要ありません。
物理的に一時的に場を離れ、こころを回復し、自分を取り戻しながら、
また社会ではたらきたいと想う時、変わらず受け入れられる社会でありたいです。
体調や特性に合わせて、
誰もが違って、それが当たり前で、
違う誰もがありのままの自分ではたらくことができる、
生活することができる、そんな社会でありたいです。
一人で抱えると大きな『責任』も、
二人、三人で抱えたらしっかり抱えながら立っていることができる。
一人が休んでいる時は、二人が少し足を踏んばったり、
そんな二人を見て四人目がサポートに入ったり。
こんなことが日々当たり前にできたなら、
わたしたちも社会に貢献する一事業になれると思うのです。
疲れたら休み、がんばりたい時は足を踏んばり、声をかけあい、
『こころをゆるめて、はたらく、生活する』を研究し、様々な取り組みを進めます。
ソーシャルファームとは、自律的な経済活動を行いながら、はたらくことに難しさを抱える方が必要なサポートを受けながら、他の従業員と共にはたらくことを実現する社会的企業のことです。
はたらきたいと想う誰もが個性に合わせたかたちではたらくことができる、そんな社会を目指します。
そして、たのしいこと、わくわくすることをやっていく、そう考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
合同会社うみのなか商店
取り組み紹介
バンチブックプロジェクト
『はたらくを考える機会と選択肢をつくる』取り組み第1弾として、 全国のテーラー、生地屋さん(布主)、就労事業所の協力のもとスタート。
廃棄されていたバンチブックから、『はたらく、生活する』ことに、ほんの少しこころゆるむここちよさを与えられるような新たな商品を目指します。
2023年1月、北浜縫製【KITAHAMA FABRIC】ブランド立ち上げ。 素材への感謝とクオリティにこだわった丁寧なものづくりをこころがけます。
詳細はこちらをご覧ください。
『もしもし場』を企業に
近日公開。
北浜『あかり図書室』運営
会員制のおしゃべりできる図書室。街の保健室。
本を媒体にしたコミュニケーションの場、サードプレイス。心理的安全性の守られた空間によるセルフケアの場を提供します。
カウンセリングの場ではなく、はなしができる場として、ご利用ください。
詳細はこちらをご覧ください。
はたらく空間に本を『book Labo.』
本のある『はたらく空間』をプロデュース。
事業場において、スタッフのグッドコンディションを守る手段に、本を取り入れませんか。社内コミュニケーションに本を活用する方法をご提案、一緒に考えさせてください。
詳細はこちらからお問い合わせください。